過去問を解きながら、条文を引く≠ニいうのが、理想的(時間の有効活用)だと考えていたからだ。
ところが、最近、択一クライマックスに取り組むようになってから、条文を引く機会が(過去問を解く時よりも)減ってしまった。
そこで、向田講師のブログの記事「細切れ時間の活用」を応用し、トイレで民法の条文読みを始めた。
民法にしたのは、過去問が条文の知識で解ける場合が結構あったというのと、将来、民法の知識をさらに深めたいと考えているから、というのが、もっともらしい理由。
それにしても、トイレで条文読み≠フおかげで、トイレに行くのが気後れすることがある。そういう時は、生理現象をガマンするよりは、条文を読むほうがラクだ!と思い直して、トイレに通っています。
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そもそも、条文が、受験対策で重要な科目は何だろうか?
民法以外では、商法・会社法と民事訴訟法(民事執行法と民事保全法もか)になるのか……。
会社法は直前チェックで対応し、民訴(民執・民保)は過去問か、直前チェックで迷っているところ。択一クライマックスにするなら、直前チェックになると思う。
こうやって書きながら、記述対策が進まない不安が募ってくる……。
それもで、明日に向かってファイト!!